法人会概要
法人会とは
法人会は適切な申告納税を目指す法人が会員となって、企業の健全な発展を図りつつ、広く一般納税者にも税務知識を普及し、申告納税制度を育成していくことを目的として、事業活動を行っている自主的に結成された団体で、国の許可を受けている公益法人です。
川崎北法人会の歩み
昭和41年6月に東京国税局から社団法人の設立許可を受け活動を開始し、平成5年9月から中原、高津、宮前の3区に編成、平成11年に川崎北法人会館を完成し、現在約3100名の会員を擁しております。
また、平成20年12月に公益法人制度が施行されたのを機に、平成24年6月に神奈川県に申請、平成25年4月1日に移行登記を行い公益法人となりました。
人と人との出会いは、新しい可能性を生み出します。
各地の法人会の研修会や、いろいろな催しに出席するうちに、自ずとさまざまな業種の経営者と知りあえます。自分とは違う分野で活躍される方との交流。それは、新たな事業展開のヒントを吸収する絶好のチャンスと言えるでしょう。
また、新しい仕事のつながりができ、繁栄のキッカケがつかめます。さらに積極的な情報交換をして、お互いに経営感覚を磨き、視野を広めることができます。
よりよい税制実現の為、国にアピールしています。
法人会は、高齢化、国際化が進む21世紀を迎え、さまざまな角度から税制問題に取り組んでいます。
また、毎年、会員企業の意見・要望を十分に反映しながら、90万社の総意として「税制に関する要望事項」を取りまとめています。その要望は、政府や国会などへの強い働きかけにより、法人税制の改革が実現されるなど、これまでにも大きな成果をあげています。
社会貢献
法人会の事業活動にご参加下さい。・・・企業の発展に繋がります。
近年は、企業も地域地社会の一員として、その維持・発展に進んで貢献すべき時代を迎えています。
法人会では、企業のこれらの活動を支援しながら、環境美化などのボランティア、地域振興のための政策提言など多様な社会貢献活動に取り組んでいます。
会員企業の連携した活動によって、地域社会に広く貢献し、同時に企業も発展することをめざしています。